QI(Quality Indicator「医療の質」)

病院指標の公表

令和5年度 汐田総合病院 病院指標
公表データ(別ページ)
令和4年度 汐田総合病院 病院指標
公表データ(別ページ)
令和3年度 汐田総合病院 病院指標
公表データ(別ページ)
令和2年度 汐田総合病院 病院指標
公表データ(別ページ)
令和元年度 汐田総合病院 病院指標
公表データ(別ページ)
平成30年度 汐田総合病院 病院指標
公表データ(別ページ)
平成29年度 汐田総合病院 病院指標
公表データ(別ページ)
平成28年度 汐田総合病院 病院指標

公表データ(別ページ)

平成27年度 汐田総合病院 病院指標

公表データ(別ページ)

医療の質と活動の実態調査・改善事業について

厚生労働省 平成28年度「医療の質の評価 公表等推進事業」報告は
こちらをごらんください。

『医療の質と活動の実態調査・改善事業について』

当院では、より質の高い医療・公衆衛生の向上のため、私達が行っている医療の内容を客観的に評価しながら、さらに改善させてゆくことが大事だと考えております。

そこで、当院では研究機関と協力して、お受けになった入院および外来診療に関するデータを完全に匿名化した状態で収集して客観的に分析し、医療や施設運営の質を一層向上させることをめざしております

研究参加と既存情報の提供についての公開情報
  1. 試料・情報の利用目的及び利用方法、他の機関へ提供方法
    匿名化された診療報酬データ(DPCデータ)を、医療の質と活動の実態調査を行い公衆衛生の向上に与する目的に、暗号化通信による電子的送付あるいは追跡可能な宅配等により、京都大学へ提供する
  2. 利用し、又は提供する試料・情報の項目
    厚生労働省により規定され作成されたDPCデータ(年齢・性別、病名、手術・処置・薬剤等の種類、外来受診回数、入院期間、医療費など)
  3. 利用する者の範囲
    「医療の質と経済性に関する実態調査」を実施する研究者
    研究責任者:京都大学大学院医学研究科医療経済学分野教授 今中雄一
    研究実施体制は研究責任者によるホームページをご参照ください
    http://med-econ.umin.ac.jp/disc/
  4. 試料・情報の管理について責任者
    汐田総合病院 情報担当責任者:根本 将司

QI(Quality Indicator「医療の質」)は医療の質を「見える化」する取り組みです。病院として有用と思われる指標を設定し評価・改善に取り組むこと(PDCA管理サイクルの確立)を目標としています。

  1. 褥瘡新規発生率 A)d1 発生率、B)d2 以上発生率
  2. 転倒転落発生率
  3. 中心静脈カテーテル関連血流感染率
  4. 総黄色ブドウ球菌検出患者の内のMRSA比率
  5. 退院後2週間以内のサマリー記載割合
  6. 緊急再手術割合
  7. 救急車受け入れ割合
  8. 紹介・逆紹介患者率
  9. 患者満足度調査
  10. リハビリテーション実施率
  11. 入院早期の栄養ケアアセスメント実施率
  12. 65歳以上低栄養の改善率
  13. 糖尿病の患者の血糖コントロール率

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13