健康コラム

掲載日:2020年4月9日

新型コロナウイルス感染症に関しての詐欺にご注意ください


お母さん助けて詐欺が多発しています

 新型コロナウイルスの感染拡大に関連し、「マスクを無料で送付する」などのタイトルでメールを送って関心を惹き、個人情報を盗み出すような手口が確認されています。

 また「水道管に新型コロナウイルスが付着しているので、除去にはお金がかかる」、「10万円払えば、コロナウイルスの感染が終息するまで毎月、マスクを配布します。」等、電話での詐欺行為も発生しています。

 巧妙な手口では、息子を装い「コロナになった。お母さん助けて…」と電話が。その後、市役所や金融機関の職員を名乗り「息子さんに還付金があります。通帳とキャッシュカードはありますか」など、電話で預金口座や暗証番号を聞き出す手口も発生しています。

パソコンやスマホでインターネットを使う人は要注意

 コロナウイルスに関係しなくても、詐欺にはご注意。特に最近ではネットでの被害が増えています。

 自粛を促されて、旅行やお食事会などをキャンセルして家にいる事が多くなってきています。パソコンやスマホでネット検索をして、時間をつぶすこともあると思います。そんな時にワンクリック詐欺やフィッシング詐欺にあう人が増えています。

 ワンクリック詐欺とは、画面上のサイトや勝手に送られた電子メールに記載されているURLなどをクリックすると、多額の料金の支払を求める詐欺のことです。

 フィッシングとは、インターネットのユーザから経済的価値がある情報を奪うために行われる詐欺行為です。こうした詐欺の被害を防ぐには、以下の点に気を付けてください。

 電話でもネットでも、詐欺の手口は巧妙になっていますので十分注意しましょう。

  1. 突然、パソコン画面に警告文が表示されたら詐欺を疑い無視しましょう。
  2. メールやSNS上のリンク、ネット広告をむやみにクリックしない。
  3. 電話サポートを装って、パソコン情報を盗み出す詐欺もありますので、絶対に表示された番号に電話しない。