院長あいさつ


かかりやすく、室料差額のない 地域とともに歩む病院をめざして_OZW0507

汐田総合病院の前身は、1953年に横浜市鶴見区下野谷に汐田診療所として、地域の方々や民主団体、労働団体などの力と私たちの先輩医師や看護師との協力、共同の力で開設されました。以来、「働くものの医療機関」、「患者様の立場にたった親切でよい医療」を目標に、そして安心して医療にかかれるように社会保障の充実をめざす運動にも積極的にかかわって今日に至っています。

長年にわたり鶴見区で地域に根ざした医療を展開した成果として、多くの患者様や地域の方々のご支援を受け、2001年4月、汐田総合病院は区内初の老健施設を併設した新病院として鶴見区矢向に新築移転しました。新病院は、24時間救急診療をはじめ、専門性と総合性を兼ね備えた、予防からリハビリテーションまでを一貫させた医療を実践するとともに、地域需要の高い高齢者医療、在宅患者の支援、地域医療機関や介護福祉施設の支援にも力を入れることを目標にしています。

汐田総合病院の母体となる横浜勤労者福祉協会が運営する診療所や介護入所施設、訪問看護ステーション、ヘルパーステーションなどとも連携して、医療とケアの切れ目ない提供を通して、健康で安心して暮らせるまちづくりに貢献したいと考えています。

汐田総合病院 院長 小澤 仁